ポケモンとジャニーズとそれからボカロ。

みんな違うからみんな好き。

自然と感じる「好き」が気づかせてくれたもの

 やっぱり私はNEWSが好きだ。

 やっぱり私はA.B.C-Zが好きだ。

 

 

 

 先日ゼロ ―一獲千金ゲーム―での手越さんの役柄が発表された。原作既読勢の私にしてみれば意外すぎた。小太郎……だと……!?アレを!?てごっさんが!??!*1ってなった次第です。

 それはそれとして、あんな事が起きて正直私もドン引きしていたのだが、それでもこんな風に楽しませてくれる要素があるなら私は嬉しい、となった単純な女です。だっていい具合にトチ狂った感じが滲み出てたんだもの小太郎……

 

 

 

 で、地元の友達と東京ジョイポリスへ行ってきた。そう、現在A.B.C-Zとコラボ中の、である。様々なアトラクション等とのコラボで曲やMVが流れていたのだけど、それを嬉しく思った。例えここ数年まともに熱を上げてえびを追いかけていなくとも。*2

 

 

 

 

 いずれにしても、改めてそれらのグループ、各グループの自担が好きであることを自覚するきっかけになった。やっぱり意識して好きでいようとすることほど苦痛なことはない。そう感じる数日だった。

 きっと私が6組ものグループを好きでいられるのもそこにあるんだろうな。なんだかんだで曲を聴けば幸せになれるから。パフォーマンスを観ればかっこいいと思えるから。メンバーや他ジャニーズ、共演者さんとの交流話を聞いて微笑ましく感じるから。それらが私にとっての彼らのすべて。

 だから極論熱愛を悲しむ要素が本気でないとかいう別のヲタクからしてみれば地獄のような心理になってるんだけど、こればかりは宗派の違いも大きいからなんとも言えない。熱愛で騒ぐのを良しとしないのは私の場合トラウマもあるし。

 

 

 

 最近WESTに批判はするものの最終的に何をしてほしいのかわからない人たちが増えてきている。勿論本人たちの問題点を鋭く突いたツイートも数多く見るが、結局直せ!と言うだけで他人事のような語り口なのを感じたり。個人的に威圧的なのも気になる。向こうからしてみればしぬほどどうでもいい話だろうけど私はそう思う。

 ……私の身勝手な意見はここまでとして、そこまで気になってるんだったらファンレター送って直接注意しろよとしか言いようがない。何向こうのエゴサに頼ってんの?意見出すならもっと能動的に動けよ、と思う。意見を愚痴のように言ってる時点で改善してほしいなんて言葉が薄っぺらく聞こえるし、何よりファンをやってる自分の為にならない。キラキラを自ら見えなくしてるから。アカツキを地上波で歌ってほしいと要望を出している人たちのほうがよほどWESTが好きな自分の為に動けてると思うよ。自分の本音をぶちまけるだけにTwitterを利用してる人たちの独り言が意見として受け止められてるなら、とっくにWESTに限らずどのグループも、「ファンがかんがえたさいきょうのアイドル」になってただろう。改善してほしいのに本人たちに独り言を拾ってもらうのを待つとか身勝手すぎるでしょう。

 ……まあこれ正直似た現象を4年前までのeighterでも見た記憶があるから一過性の風邪だろうなー、と思って見てる。ただ昨今愚痴アカが流行りになってるからそこ同士のみで交流を続けてる人たちはファンとしての死を迎えるまでこじらせ続けるのだろうな。お大事に。

 ……ってまた愚痴アカに触れてるよ懲りないな私も。まあ以前ブチ切れた記事を上げた頃とは違ってだいぶ見る機会は減ったけど。

 

 

 

 先日私の誕生日だった。今年はカードによるメッセージも贈られて、動画で幸せな言葉もかけられて、たとえ錯覚でも有象無象の一人でも祝われているという事実が嬉しかった。ちなみに今年は小池徹平さんのファンクラブも加入したので嬉しさが倍増した。もっとみんなの活躍を見たい。それが私の原動力であることを今回実感したから。

 趣味だから、ストレスフリーに楽しみたい。

 

*1:ぜひ原作のルックスをご覧くださいませ

*2:実はその友達にジョイポリスをおすすめしてから思い出したのですそのコラボ……

イク(改)製作記

色違いスイクンがほしい。(二度目)

 

歪んでたスイクンへの愛が新たな局面を迎えた。 - ポケモンとジャニーズとそれからボカロ。 

 

以前こんなタイトルのブログをエントリーした私。

ここではゲームデータ上の色違いスイクンをなぜ欲しがったのか、どのようにして手に入れたのかを綴っていた。

記事の最後にも書いたように、この色違いのスイクン「イク」をゲットした私は色違いのスイクンのぬいぐるみも欲しくなった。私は確かにゲームのポケモンが好きだ。だけどぬいぐるみのポケモンはもっともっと好きだ。把握できているだけでも家にいるぬいぐるみは100種を超える。

となると、やっぱり欲しくなるもの。しかしスイクンに限らず色違いのポケモンのぬいぐるみが販売されることは極めて稀である。そもそも種類が絞られる。サンムーンが始まってからだと発売されたのは色違いのぬいぐるみはカプ・コケコとミミッキュのみ。これらは確かにゲームでも配信があり、通常の色でもアニメなどでよく出てくるポケモンだったからかグッズ化はされたし早かった。ちなみに同様にアニメにも出てくる種類で、ゲームで色違いが配信されたシルヴァディベベノムに2018年6月現在ぬいぐるみの発売予定は立っていない。ベベノムは通常色のぬいぐるみがウルトラビーストのグッズシリーズの際に出たから今後はわからないけれど、シルヴァディの場合シルヴァディそのものはもちろん、進化前のタイプ:ヌルもぬいぐるみがまだなので当分ないだろう。

で、件のスイクンはどうなのか。

確かに色違いスイクンドールはあった。ライコウエンテイと共にゲームへの配信が前売り券特典としてあった「劇場版ポケットモンスターダイヤモンド・パール 幻影の覇者ゾロアーク」の頃に。ただ調べてみると入手方法に問題があった。

この時の色違いのライコウエンテイスイクンのぬいぐるみはポケモンセンターで2500円以上購入した人が引けるくじ引きでの景品だった。つまりそもそもの絶対数が他の色違いのぬいぐるみに比べ圧倒的に少ない。他のメーカーの色違いのぬいぐるみは見つからず、結果中古で求めると一体のみのお求めでも4万〜5万を当たり前に要求される現状にある。正直無理だ。たとえ働いている身だとしても中々にきつい出費、学生の時分なら尚更だった。就職までこの物欲を抑えられる気はしないし、というか根本的にこのような転売はアウトだろう。

それでもどうしても欲しいと思った。ゲームとぬいぐるみはイコールの関係にどうしてもしたく、実物をもってイクの存在を感じたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぬいぐるみが無いなら作ればいいじゃない。

(マリー・アントワネット風)

 

 

 

 

なんだかすごい安上がりなマリー・アントワネットだが、本気でそう思った。

で、三年前に一度作ったのがこれ。

 


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サイズがかなり小さくなった結果粗が多いところが目立ったが、これはこれで形になってそれなりに満足した。

話は逸れるが、私には幼い頃から親に注意されるような癖がある。ぬいぐるみやフィギュアといった小物をポケットやかばんに忍ばせ常日頃持ち歩く癖だ。それだけなら注意されるような悪癖にはならないが、いかんせん不注意が激しい私は高い確率でそれらを失くす。この結果私が犠牲にしてきたぬいぐるみやフィギュアは数知れず。何度「失くして大事なら持ち歩くな」と叱られたことか……。いや私としては「大事だから持ち歩く」んだけど。大して大事に思ってない財布とかは逆に一度も失くしたことない。手に持って行動するかどうかが失くすかどうかの分水嶺かしら?

と言うわけでこの時のイクにもこの癖に付き合ってもらっていた。どこへ行くにも一緒だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果こうなった。

 



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体のあちこちがほつれ、布も裂けている部分が……

けっこうジーンズのポケットに押し込んだからね……

 

それでもイクであることに変わりはないためこのままにしていた。ただ不満点はあった。風呂だ。私はお気に入りのフィギュアと風呂に入る癖もある。イクとも入りたかったが、当然ぬいぐるみを風呂場に入れるのは本体を洗う以外には良くない。このほつれた状態のイクなら尚更だった。

という訳でまず風呂場に入れるフィギュアの色違いを探した。フィギュアの方もゾロアークの時に映画特別バージョンの立体ポケモン図鑑が出ていたはずだと思い出して。ちなみにこのシリーズは各ポケモンが1/40スケールで細部まで再現されたジオラマである。余談だが全て1/40なのできちんと飾ったり保管したりしなければ全長が1メートル未満のポケモンは高確率でなくすことになる。ユクシー……アグノム……お前ら一緒だったのになんでそれぞれ別のタイミングでいなくなったんや……

で、こちらも探す。無事に悪くない色違いのスイクンフィギュアを手に入れた!(色違いのライコウエンテイとセットで少し得した)


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普通の色のスイクン(右)はこんな感じ。わずかに見える塗装剥がれは上記の持ち歩き癖の結果です……

 

何はともあれ無事に色違いのスイクンを手に入れられて一安心。しかしこの出来事がついにまた、あの感情を呼びおこびてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

色違いスイクンが欲しい。(3回目)

スイクン、無いなら作ればいいじゃない(2回目)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして再び計画はスタートした。

まず今回作るにあたってはじめに考え直したのは布地だった。前回の生地の時には裁縫中に何度もほつれかけて、現在もその名残から最初のイクは後ろ脚が大きくほつれて綿が露出した。

 今回はまずそれを未然に防ぐ為、生地を変更した。より頑丈と思われるフェルト地を生地に選んだ。

次に気をつけたのは完成時のサイズだ。前回のイクはサイズが小さくなってしまい、制作の難易度が上がった分クオリティを逆に下げることになった。これを型紙の段階からより大きめに、既存で家にいるスイクンのぬいぐるみと比べながら、試作を作りながら作っていった。スペシャルサンクス、通常色スイクンドールのリリィ&クリス。

そんなこんなで足から作った。本当は胴体から作るべきなんだろうが、どうしてもそこからの逆算がいつもうまくいかないので足を先に私は作っている。 

ちなみに私は足の裏が一番出来栄えが良いと思っている。


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 次に足に合わせて胴体を作る。

 首元まで再現すれば、あとは最難関のたてがみと水晶型の突起と顎の突起、尻尾に当たるだろうひだをくっつけて出来上がり。

 


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なんとか形になった……_(:3」∠)_

ちなみに途中工程の写真がほとんどないのは著作権複製権のためです(私的使用の自作ぬいぐるみそのものはギリギリらしい)

 

そんなこんなで完成させたイク。大きく作ったといえど大きすぎないサイズで連れ運びにももってこいとなった。

一番苦労したのは刺繍の形。完成形が想像できてないと刺繍の位置がわからないため立体の状態でやるもんだからさらに難易度が上がった。

これで満足……と思いきや一度制作して味をしめたか、また別のぬいぐるみを作ろうかと計画している。多分カプ・レヒレ。もう待てない……!

 

 

 

無いなら作ればいいじゃない、コレ大事。

もちろんお金が発生しないように気をつけないと。

(もしかしたらこの記事もアウトかもしれませんが、本当にまずいと思われたらご一報ください)

愚痴と言えば何でも許されると思ってはいけない

 ジャニーズに限った事ではないが、近年Twitterでは愚痴を吐くためのアカウント、愚痴垢というものが増えている。日々の愚痴、嫌いな人間のヘイト、気に入らない体制への叫び、好きが憎しみに転じた呪詛など種類は様々で、「愚痴垢」と調べれば様々な界隈の不満がわんさか出てくる。中には批判めいた整然とした文章もあるかもしれないが、多くが愚痴と言うだけある勢いだけの叫びなので、覗くのは自己責任、私はおすすめしない。実際愚痴アカを把握しつつもふんわりとした書き方なのは私が基本的に愚痴アカは一瞥程度にしか見ておらず、愚痴を吐く背景をあまり把握していないことにある。

 で、そんな実際にはなるべく避けて通ろうとしてる愚痴アカについてなぜ触れたのかというと、ここ最近ジャニーズの「熱愛愚痴垢」が目に余る、ということを言いたい為である。

 

 ジャニーズWEST中間淳太さんのことだ。真偽を吟味してない為に私の中では不確定だが、昔からマナーやモラルに大きく外れたファンを見つけた際の彼の態度が辛辣らしい、というのは聞いたことがあった。そして実際神戸公演は物販の転倒騒動で警察沙汰になってしまったし、一部盛り上がりにやや欠けるライブと言われていた。これは会場の反響の悪さ説もあるらしいが。

 そこまでは不機嫌になる理由として理解できる。共感はしないけど少なくとも私の中の中間淳太像からは外れないし、そもそも私は現場におらずこの目でそうだと認められないからそれ以上意見のしようがない。

 しかし彼女説はなんなのか。

 最近のジャニヲタあるあるの一つの匂わせらしいが、宛にならない週刊誌すら宛にしない情報を安易に信じるなど、自分がこれまで集めてきた好きな人の情報を宛にできないなど、どれだけ情報処理能力が低いか。思わずそんな暴言を吐きたくなる。だが愚痴アカはこのような信頼に足らない情報を鵜呑みにして、愛が憎しみに変わって生まれる。今回も、前述の事態も相まって、それらが原因となった愚痴アカが増えていった。そしてジャニヲタをやっていると一回は目の敵にした事があるかもしれない某ネットニュースサイトまで、ついにこれについて取り上げていた*1。しかもそれにすら臆測流布とまで言われて揶揄されて。以前は別で小瀧望さん関連の匂わせもあったらしく、一時活発に愚痴を吐いていたファンを見た。

 

 この手のアカウントで私が多く見てきた意見は「嫌なら見るな」だった*2。端的に言うと好きで見てないわこっちは。わかりやすいキーワードが入ってたら、ツイートのタイミング次第では、普通にツイート検索で上がってくる。鍵がかかっていないアカウントなら普通に検索で出る。というかそんな事言われたら今日まさかの「WEST ホルモン」で地雷踏んだ私はどう検索すればいいのか。私は昨日のリトラについて調べたかっただけなのに。

 もちろんTwitterはポジティブツイートのみを検索表示するテクニックもあるし、見つけた愚痴アカを非表示にできるブロック機能もある。だがはっきり言ってこれらの手段があると言っても現在の熱愛愚痴アカの蔓延りようでは焼け石に水なのだ。ポジティブツイートのみ表示しようにも検索したら結果が非常に少なかった*3。ブロック機能に関しては既に「熱愛愚痴アカの蔓延りよう」と言っているのでわかってほしい。

 地雷の埋まった場所は踏むか地雷探知機を翳すか警告看板があるか以外では特定できない。価値観の地雷を探すのも同様で、探知機が大して役に立たない以上「愚痴垢」と調べなければよい、タグがついているならそのタグを避ける、等の対処法で多くの愚痴アカは本来なら避けられる筈なのだ。しかしバンバン公式の言葉を入れて呟く愚痴アカがいる。こうなると最早完全に自衛するには大人しくしている方のファンがTwitter、最悪ファンそのものを辞めなければならなくなる。

  愚痴を吐く方も吐く方である程度書き方に配慮が必要で、例えば検索避けのために鍵をかけるとか、固有名詞を一切ツイートに入れないかそのすべてを別の仮名に置き換えるとか、そもそも自アカ宛のDMで誰にも触れられないように言うか。仮名置き換えは個人的にカタカナがおすすめだけど、不確定要素が多いため方法自体あまりおすすめできない。「嫌なら見るな」は頼むから十分に検索避け対策してから言ってほしい。全部をこちらのせいにしないでくれ。

  たちの悪い熱愛愚痴アカはそうやって意見する人間を全てお花畑と言って嘲笑う存在である。これらはもうこちらの価値観とは全く別物かつ自身の価値観以外は全面否定なので議論が不可能という手に負えない代物である。本来意見など人と異なって当然、その異なる意見を受け入れられる人と受け入れられない人がいるのも当然なのだ。真偽不明の熱愛について騒ぐことを忌避する私はそれを見ないという形で避けている。その筈なのに避けきれずに踏む。私と似た意見のファンの中には言い方の訂正や真偽とその論拠を聞く人もいるが、そのような人はお花畑盲目と笑われる。そもそもファンが盲目的になってしまうのは惚れた弱みのようなもので他人に馬鹿にされる謂われはない。何より応援スタンスを保つファンを否定するのは個人の意見の範疇を超えているのではないか。

 だがそもそも真偽不明の熱愛について愚痴る事自体が不毛ではないか?情報の真偽について考えたか?情報の取捨選択は自分の為になっているのか?言葉は勢いと感情任せの浅慮なものではないか?それを考えてほしいというのが私の意見。

 

 率直に言うと今朝の「ホルモン WEST」の検索結果は本当に腹が立った。ツイートの趣旨的にはリトラは全く関係なく、単に元々大好きでしたと言う事をアピールしたいのだろうが、あれを見せられた上で、ああいうツイートも存在すると言う事を分かった上で見なければいいとか言われたら我慢も限界が来る。好きだったと言うならば、好きだから愚痴を吐くと言うならば、愚痴を吐かなくても好きと言える人の事を受け入れるかスルーしてほしい。こちらにだけ住み分けを要求しないでくれ。

 こちとら「完全に裏の取れた」本当の熱愛大歓迎派で、それでも静かに一切口出さずに見守る派である。しかしそのような意見を持つ人にはなかなか出会えない。それでも良いと思っているし出会えたらラッキーで大歓迎というタイプだ。しかし熱愛で苦しんでいる、悲しんでいる人の怒りや悲しみを理解できない訳ではない。でも私は「裏の取れていない」熱愛は大反対で騒いでいる人間がいれば親しい友人相手でも眉をひそめる。それでも騒いでいる人間の神経を逆撫でてまで自分の意見押し通そうとは普段は思わない。

 裏の取れた熱愛を歓迎していても黙って見守るのも、裏の取れていない熱愛やそれについて騒ぐのを否定するのも、どちらも理由は同じで、他人の恋愛に口を挟んで当事者を悩ませたくない、である。前回の記事でも書いたが私はどちらのパターンでも苦しい想いをした。にも関わらず私は親友に同じ事をし、それにしばらく気づかなかった。単に同じ過ちを繰り返さない、被害者を増やしたくないという私のエゴだ。しかし発言の自由だからといって罵倒する事は許されない。アイドルだから有名人だからと例外にすることもそもそも可笑しい。何より、我慢しなければならないのと我慢できるのは全く別物である。我慢しなければならないと言うとしても我慢させないに越した事はない。そう私は思う。

 淳太くんの一連の騒動は私に一層熱愛について騒ぐ事を自制するきっかけになった。不確定なら尚更。熱愛愚痴アカの諸君は安心すればいい、もう二度と私が貴女たちに苦言を呈する事はない。それに見たくないなら見ないようにすればいいんでしょ?まあこの先愚痴アカに関して何らかの動きが公式にあっても私は何も存ぜずだけど。

 

 ジャニーズWESTニューシングル「プリンシパルの君へ/ドラゴンドッグ」が楽しみ。3月7日なので興味のある方は是非。特にプリンシパルの君へはHoneyWorks提供ということでそちらの方も注目していきたい。とはいえ竹取オーバーナイトセンセーションと金曜日のおはようくらいしか分からないけど、少なくともプリンシパルの君へがとても可愛らしく良い曲であると自分で聴いて実感している。ドラゴンドッグは個人的に好みでかっこいい。関西のジャニーズだからってお笑い系の歌しか歌わないと思わないでほしい、ようやくジャニーズWESTでも表立って言える。今までは言いたくてもカップリングだったりアルバムだったりで理解ある人じゃないとなかなかアピールできなかったから。とにかく今回はそれをアピールして終わろうと思う。

 同じ3月にはポケモンのモンコレシリーズでカプ・レヒレがついに発売されるのでそれも楽しみ。ちなみにこのカプ・レヒレも以前書いた「あこがれのジャニーズマスターになりたいな」の法則通り特防高いポケモンになっている。本当ブレない。

*1:わからない場合は私に直接、愚痴アカ裏アカ捨てアカ以外から、DMでお聞きください

*2:嫌味ったらしい笑顔の絵文字付きの

*3:試しに「淳太 :)」で検索したところ私の端末(Galaxy S6)及びアプリ(公式Twitterアプリ)で最大2010年12月25日まで遡れるほど少なく、しかも多くが顔文字そのものがツイートに確認出来たあまり意味のないフィルターになっていた

アイドルとファンと恋愛あるいは結婚……私は?

 NMB48の須藤凛々花さんが結婚を発表した。それも総選挙発表中に。

 NMBに全く無知というわけではないので正直私も驚いた。ファンではない為ショックの度合いは少ないが、これを観ていた、特に投票したであろう彼女推しの人たちのショックの度合いは想像に難くない。恋愛禁止を堂々と宣言しているアイドルグループのメンバーにも関わらず結婚を発表。交際期間ゼロという線はほぼ無いだろう*1。つまり彼女は恋愛禁止であるNMB48にいながら恋愛及び交際をして、尚且つ結婚する。それも全国放送というファン以外も少なからず観るだろう状況で、しかもAKB総選挙という関連グループの年に一度の祭典の場で発表した。応援していたのが馬鹿らしくなるレベルの裏切りだろう。

 週刊文春に対して先手を打ち、自らファンに誠意を示す為に発表した、と言うが、それでもルール違反の事実とこれまでずっと裏切られていたのか、と悟ったファンが存在する事に変わりはない。NMB48を卒業する前に、恋愛及び結婚を決意した時点でどう転ぼうが彼女に非がない状況は無かったと言えよう。

 

  私のメインはジャニーズだからジャニーズで考えてみる。まず触れなければならないのは、ジャニーズタレントに恋愛禁止のルールは一切無い、ということだ。恋愛も結婚も自由、ただし自己責任、としている。

 

 つい先日ジャニーズJr.の後藤泰観さんの結婚が報じられた。が、この件はマスコミが取り上げる前に彼の妹さんがinstagramで述べ、そのアカウントを知るファンが第一に広めていた。尚且つその前から気づいていたファンも多かったという。

 また同じ時期に黒木メイサさんから第二子の出産の報せが届いた。無論元KAT-TUN赤西仁さんの子でもあり、しかも男児だった。それもあって私のタイムラインでもお祭り騒ぎになっていた。しかしまだジャニーズ事務所にいた頃に突如発表された授かり婚、要はできちゃった結婚はどういう印象をファンに与えたのだろうか。

 こういう話になるとちょくちょく悲しみをぶり返しただろうツイートが流れてくるのが井ノ原快彦さんと瀬戸朝香さんの結婚の件だ。彼はその事をコンサート中にファンに向けて発表した。ファンは勿論騒然とし、よく聞くのがその日のコンサートに入っていた井ノ原担が彼のうちわを会場のごみ箱に捨てていったという話だ。

 山口達也さんや植草一秀さんなどそれ以前は彼同様にコンサートで結婚を発表する事が主流だったそうだ。偶然か否か、その後の国分太一さんや長野博さんはまずマスコミに向けて発表するようになっていたな。木村拓哉さんと工藤静香さんの時はどうだったのだろうか。

 

 恋愛に関しては……もう、整理するのも該当者を名指しで挙げるのも少し怖い。ここのところ一部のファンが大騒ぎしている熱愛の噂はどれも、週刊誌にすら掲載されない、されたとしても後手のスクープになっているレベルの噂でしかないように思える。もしそうではないのなら証拠を挙げてくれ。尚匂わせとやらはこの対象から外す。自分たちファンと同族であるのかどうかを考慮に入れた根拠にはどうにも見えないのだ。やるだろ小中学生くらいの年代のファンは*2

 ただ噂が起こる度にファンの間で議論は飛び交う。フォロワーの多いアカウントを持つファンがASKfmのアカウントを持っている場合、そこに意見を聞きに行くファンも見受ける。

 

 ここまで私なりに整理してきたが、私の立場はアイドルの恋愛・結婚は、事実なら大歓迎だ。以前の投稿にも書いたが私はポケモンと変わらぬスタンスで彼らを好きでいるし、何より恋愛・結婚も含めて彼らの偶像、と捉えているからだ。また、どうしても強調したいのが、私は嘘の恋愛・結婚は絶対に許さない。真偽不明のうちに色々と騒ぐのも大嫌い。その場合に限り、裏付けが業界人とやらにしか取れない情報を流すゴシップ誌各社も、そのような情報に不確かである事を不安に思わずに鵜呑みにして「プロ意識が足りない」と罵るファンも、どちらも馬鹿馬鹿しいと心から思っている。そもそもファンに愛される職業なのに恋愛する事が「プロ意識」の欠如と見做されるなら、学業を収める事、あるいは何らかの職業に従事する事に専念せずに恋愛する事も「プロ意識」の欠如ではないだろうか?

 

 私は長瀬智也さんと浜崎あゆみさんの熱愛を心の底から祝福し、破局が報じられたのを残念がっていた。どちらもこの頃特に好きな芸能人だった。この頃はその真偽を考えられる程世間や芸能界を知っている訳ではなかった為、情報を鵜呑みにしていたが、この頃から恋愛も含めてその人が好き、と思っていた為憤る事は無かった。その熱愛報道で憤るファンを見て影響を受けた時に中学生の間だけ少々崩れていたものの、以降は小学生の頃のスタンスに近い。それに加え、少しは報告できるような裏は取れているのか、と疑えるようになった。

 噂への囃し立てを嫌うのはファンやアイドルは一切関係なく、完全に私個人の恋愛における数々の失敗談から裏打ちしてしまった恋愛観である。中学生の時、男子の幼馴染との恋愛としての仲を疑われた。お互いそんな感情が無いことなどはっきりしていたので否定はしたものの、その一件以降小学生までの感覚で話すことは高校に上がるまでできなかった*3。また同じく中学生の頃、私は部活の先輩に恋をした。思えば当時の私は趣味としての好きと恋心としての好きの区別がついていなかったようで、好きなアイドルを言う感覚で様々な友人にその先輩が好きなことを話し様々なからかいを受けた。恋心が事実であっても囃し立てられる事を知らなかったとはいえ、あの頃に受けたからかいは未だに私の中でトラウマと化している。にも関わらず高校の時に親友たちの彼氏のとある事情について何度も質問した事がある。その事を申し訳なく感じてはいるものの、既に別れている今どう謝ればいいのかわからない。

 

 ある意味私も熱愛報道や結婚報道を辛く思うのだろう。しかしそれはその報道そのものではなく、その度に巻き起こるファン内の議論が引き金となっている。その度に私は、自分の恋愛のトラウマが蘇り、それをアイドルである彼らに重ねて守ろうとする。幼い頃からの恋愛も結婚もオッケー!という意見を持つ自分に疑問を持ち、時にはそんな自分はファン失格と責める。あるいは同じ意見を大多数のファンが抱いていない事に疑問を持ち、場合によってはその感情を否定する。後者の感情は誰にも告げずすかさず打ち消すので私の場合問題を起こすことは無いが、前者の感情を抱いた時はしばらく苦しい。

 私の場合苦しむ理由の大半が個人的な理由だ。しかしそれでも報道から生まれた議論の度に苦しいのは事実であるし、苦しい事を苦しいと言うことは咎められるべきでは無いはずだ。アイドルの恋愛をプロ意識の欠如と見做し恋愛の度に苦しむ大多数のファンと行為は変わらない。感情の質が異なるだけだ。だから熱愛報道による私の苦しみも他のファンの苦しみも許されて包まれてほしい。誰かに直接危害を加えない限りは。

 

 しかし今回の件はルール違反が肝であると考える。私のような意見が主流になり恋愛禁止というルールが疑問視されるようにならない限り、これはAKBグループにおいて、またほとんどの女性アイドルグループにおいて、これは法律だ。破った彼女にはそれ相応の罰は与えられるべきであり、ファンも、メンバーも彼女を許さなくていい。誰かを傷つけないギリギリの範囲でなら、怒り、憎しみ続けても咎められない、と私は思う。

 

 

 

 噂とか不幸とかが生まれた時、それで得しかしていない人は本当に世の中いるのかな。

*1:いやほぼと言っても本当に交際期間ゼロの山本耕史さんと堀北真希さんの件が例外すぎるだけだが

*2:それを成人して多少の羞恥と分別がついた人間がやってるのはどうかと思うがそれは本項の考察からずれるので割愛

*3:たまたま進学先が同じだった。学科は違ったが

昔憧れたジャニーズオタク自己紹介バトンなるものをやってみた

気まぐれ更新故最後の更新から半年以上も経っていることのちょっと怖くなるし、復帰一発目の記事が企画便乗で大丈夫なのか不安になるけれど。

やってみますよ自己紹介バトン!!!!

高校生の頃は様々なジャニオタの先輩方のブログに飛び回っていたものの、何せ自分で自由にできるメールアドレスがフィルタリング強めのマイガラケーのみだったためにブログ開設ができず、一度作ったアメブロも余りの忙しさと面倒さに一度も更新せずじまい…自己紹介バトンはちょっとした憧れだった。

懐かしい企画をあげてくださったみづきさんには感謝します。

以下、質問項目はこちらの記事よりコピーさせていただいた。

okometokaraage.hatenablog.jp

 

それではスタート!

 

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じゃにーずおたく自己紹介ばとん

【名前】Miku Aeons(ミクイーオンズと読みます)

 

【今の担当は?(複数可)】
名前:藤井流星
好きなところ:好きなところを語ろうとすると思考停止を起こしてかわいいとしか言えなくなるところと時たまみられる芯の強さ。内面がよければ顔もよくなる、とはこういうことを言うのだな、としみじみ感じる(ちなみに彼の妹も発言している)
担当になったきっかけ:簡単に言うと藤井姉妹と三宮迷子疑惑事件。藤井姉妹経由で好きになった理由については下記参照で。

流れ星の誕生日に、彼に恋に落ちた日の事を考える。 - ポケモンとジャニーズとそれからボカロ。

【いつからジャニヲタ?(きっかけも是非)】

CDやアイドル誌を買ったりといった本格参入は小6から。久々のKinKi Kidsデレ期真っ最中のある日Wink upを手に取ったのがすべての始まりだった。ただしそれ以前からJフレ大好き。一番記憶が古くてロシナンテの災難見てた頃。

【担当遍歴】

堂本光一大倉忠義山下智久→千賀健永、橋本良亮→藤井流星

ちなみに私における担当の定義は能動的に情報を追っているか否かなので、担当じゃない=担降りした、ではないことがほとんど。でもごめん、唯一ヤマピーは完全に降りてる。

【好きなシンメorコンビ(への思いも是非)】

流星小瀧のツインタワー!!

名前も関係性も抜群ながらそのパフォーマンスもため息が出ちゃう。2人での見せ方をわかっているっていはっきり感じる。

【1番心に残ってる現場】

ラッキィィィィィィィ7

【初めて行った現場】

皆様のおかげ Summer Carnival!

【最近行った現場】

ジャニーズ野球大会

【次行く現場】

未定、というか抽選中。お願いだから今回こそFlowerに会わせてください(土下座)

【記憶に残ってるファンサ】

ファンサとは少し違うけど、初現場の時に席が通路にとても近く、流星さんが間近を通って行ったのが忘れられない。

【好きな曲TOP3(理由もあればどうぞ!)】

一位 TAMER

 初めて聴いた時から抜け出せぬ檻に入れられています…

二位 PARTY MANIACS

とにかくかっこいい。流星さんの「what?」は一撃必殺。

三位 Can't stop,Criminal,Eternal

狂愛三部作はいつ聴いてもゾクゾクする。

【好きな振り付けTOP3(好きポイントも…!)】

一位 パリマニ流星さんの振り向きざまの「what?」

 他担すら悲鳴を上げる黄金の角度。

二位 TAMERの大サビの猛獣の手振り

 全員の雄々しさで完全に狩られる。

三位 スワンソングの向かい合って歌うキンキ

 振付とは違うけど照れくさそうに歌う2人が忘れられない。

【自分がJrになれたらバックにつきたい曲(複数可)】

特にない、というよりJr.になった自分を想像できない。

【1番好きなペンライト】

パリピポのマイクペンラ。Terrible以降のダンスナンバーやTAMER,Eternalの時にバナナペンラから持ち替えて振ろうかと思ったくらいにはオシャレだと思ってる。

【1番好きな衣装】

TAMERからEternalの赤衣装!!

心なしかちょっと猛獣っぽく見える。

【よく買う雑誌】

Wink up

【この映像は見て欲しい!というオススメ】

1st tour パリピポ

【ジャニヲタになる前の趣味は?】

なる前からだけどポケモン。現役過ぎて新しい冒険の度に各メンバーの手持ちを妄想する。

【最近気になっている子】

林真鳥氏。いままで様々なド天然の陰に隠れてたけどこの人の天然もたいがいだな、と(笑)

【最後に一言!】

もっとジャニーズを好きになれた!

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いやあ楽しかった!!

続・グループを愛するということ。

m-a-524.hatenablog.com

前回記事でグループを好きである事、脱退をどう思う事について私は書いた。

でもまさかその一週間後、脱退どころか解散を、自分の好きなグループが発表してしまうなどこの時は全く想像していなかった。

 

今から10年前、修二と彰が話題になったのと同じ頃にメジャーデビューを果たした二人組のデュオがいた。

ウエンツ瑛士小池徹平のWaT。Wentz and TeppeiでWaT。

もともと当時J-FRIENDS以降のジャニーズに興味がなかった私は、修二と彰よりも断然彼ら派だった。しかし私が彼らを好きになった経緯は完全にミーハーと呼ばれるものだった。かつて天才てれびくんに出演していた頃を知っていたウエンツ瑛士、ごくせんで主要5人のうちの1人でジャニーズではないとわかった小池徹平。そんな2人がまさかのデュオとしてメジャーデビュー。彼らがストリートライブで下積みを積んでいた時代を当時知らなかった私にとってそれは青天の霹靂だった。そして私はごくせん以来小池徹平が気になって仕方がなかった。IQサプリウエンツ瑛士を久々に見て懐かしくなった。そんな気になっていた2人が歌手としてメジャーデビュー。興味が湧かずにはいられなかった。

しかし、もともとジャニーズを、あるいはアイドルを主流で応援してきた私は最初彼らを好きだと叫ぶ事を拒んだ。それから本気ではまるのに半年かかったのである。

本気でハマった2006年。この年はWaTの年と言っても過言ではなかったのだろう。年に4枚シングルをリリース。さらにセカンドシングル「5センチ。」のリリースから間もなく初のアルバム「卒業TIME〜僕らのはじまり〜」もリリースしている*1世界バレーのサポーターになったり、この年の数々の新人賞も取得した。私としては特に1st~3rd・5thシングルのPVの世界観をひとつなぎの物語として展開した「My favorite girl」が印象的だった*2

2007年ではWaTとしての活動はほぼなかったが、互いにソロで音楽活動をしていた。そして2008年再びWaTは2人で活動していった。

2009年以降、2010年で2枚リリースしたのちに活動がほとんど見られなくなった。私もこの頃からジャニーズへの重きが大きくなってWaTの活動を精力的に応援する事がなくなっていった。

それでもいつかまたふたりで歌ってくれる。そう思いながらジャニーズを主流に応援していた。それでいて他の好きなグループとの共演を夢見ながら。だからいつもFNS歌謡祭で2人が歌う事が楽しみで仕方がなかった。2011年以降私にとって唯一WaTが見られる場所だったから。他の好きなグループとの共演も見られる、まさに一石二鳥以上の結果が得られる番組だった。もちろん今年のベストヒット歌謡祭とFNS歌謡祭は特に嬉しかった。2人が変わらない関係で歌うその姿が本当に嬉しかった。なのに。

 

唯一の救いは2人とも解散にポジティブだという事。2人ですごく話し合った末の結論だというのが伝わった。

でも理解はしても簡単に納得できないのがファンというものなんだ。どんなに他にもいっぱい手を出していたって私がWaTを好きでいるのには変わりはない。しかしそれと同時に、私は一回も彼らに会いに行かなかった事、彼らの音を生で聴こうとしなかった事を悔いたし恥じた。結局私は茶の間ファンにすらなれていなかったのでは、ミーハーのままずっといたのではないか、と感じてしまった。どんなにいっぱい手を出しているからって好きなのには変わりない。という断言もWaTのファンとしての自信もすぐに崩れ落ちた。

 

来年の2月の最後のアルバムのリリース、そして翌日のそのアルバムのリリースイベントを最後に2人はWaTではなくなる。単なるウエンツ瑛士小池徹平に戻るだけなのだろう。それでも2人がWaTだった十数年間は2人をしめる要素としてはあまりに大きい。せめてWaTがWaTではなくなってもこれからも2人が繋がっていられるようにと願わないではいられない。そして、最後の瞬間だけでもいいから本当にWaTが好きだと言いたい。

*1:アルバムタイトルにもなっている楽曲「卒業TIME」はインディーズデビューを果たした楽曲である

*2:別冊マーガレットで連載、のちに本人主演で映像化。なお、連載の完結は5thシングル「ボクラノLove Story」のリリース前

グループを愛するということ。

ベストアーティスト2015。ある時間を境に会場にいた、あるいはテレビで視聴していたおそらく全てのジャニオタには辛い放送になった。とりわけジャニーズ企画のジャニーズLOVEソングメドレーの楽曲が多くのジャニオタに刺さる刺さる。ある人は事務所を離れる決意を話した彼と残される彼らへの応援ソングと捉え、ある人は自分と自分の好きなグループに今回の件を重ねた。その後の放送される曲も心に刺さる曲が多かった*1。ジャニーズ以外の楽曲でも心に追い打ちをかけられた。

 

当たり前だろうが、これまで多くの脱退や卒業について私は蚊帳の外だった。しかし、グループから誰か一人いなくなるということは、どうしてこうも悲しいのだろう。それが私がそのグループを応援しているかどうかにかかわらず。

私自身がファンとして経験したメンバーの脱退は5回。2011年にNEWSから山下智久さんと錦戸亮さんが、2013年にFlowerから水野絵梨奈さんが、2014年に同じくFlowerから武藤千春さんが、2015年にNMB48から山田菜々さんが*2、そして三度Flowerから市來杏香さんが脱退、あるいは卒業した。私はぼんやりと、これらの脱退発表が秋にかけて多いなと思った。確認するとNEWSの二人は10月4日、Flowerの3人はそれぞれ10月18日、10月12日、10月7日、山田菜々さんは10月13日だった。私の推しグループのみの場合とはいえ、10月に集中しすぎだろこれ。そして御察しの通り2014年が一番堪えた。なんで別々のグループで連日発表*3

脱退発表のたびに私は心を痛めた。ファンもやめようかと思った。しかし私はまだファンを続ける気でいる*4。これで脱退したメンバーを嫌いになれるなら楽なんだろうが、これまで好きだった時間がそう簡単に嫌いにはさせないらしい。残されたメンバーを見るのが辛いのもある。そこはだからこそ向き合おうとする。ファンとはきっと往々にしてそういうものなのだろう。

 

現在掛け持ちしているグループはジャニーズ内外合わせて11組。私の脱退経験はある意味この掛け持ち担だからこその悲劇であり、そのリスクを頭の片隅に置いた上での自業自得だ。しかし、私はその11組の中でも最も中心的に応援するイチオシグループを無意識に定めているが、これまでの脱退は当時のイチオシグループではなかった。

現在のイチオシグループはジャニーズWESTだ。もともと彼らは結成から人数にごたつきがあったがそれを乗り越えて現在7人で活動している。私はそのごたつきを、自担が省かれる立場で味わった一人である。本人たちは忘れろというが忘れようとして忘れられることではないし、元来トラウマが長期化しやすい私はきっと死ぬまで忘れられないだろう。そのトラウマは今でも私のココロの奥底に暗い影を落としている。もちろん、他のグループの脱退自体が私の中でトラウマ化している部分もある。これまでのKAT-TUNやHey!Say! JUMPも寂しかったしJr.に目を向けるようになってからはそんな機会が格段に増えた。NEWSと関ジャニ∞の最初の脱退に至っては、当時私はアンチとして対面したのに。

私がこのトラウマを乗り越える時はきっと彼らの行く末を平和に見届けられたときだろう。

 

今回の件も私はファンとしては蚊帳の外だ。しかし私は彼のことが大好きだった。その顔立ちもスタイルも人柄も、ファンになれなかったものの大好きだった。悲しめば悲しむほどファンになれなかった、アイドルとして好きになれなかった自分が憎くなる。でももう脱退と退所を発表した今悔やんだって後の祭りだし、蚊帳の外な以上私がこれ以上悲しむのは悲しみの真っ只中にいる人たちに失礼な気もする。だから私はもうこのことについては次に脱退の話が私の身近に来ない限りは話さない。その日が来ないことを願うが。

 

あまりに愛が大きすぎると

失うことを思ってしまうの 

自分がもどかしい

今だけを見て生きていればいいのにね

(KinKi Kids 愛のかたまり より)

ベストアーティストでも歌われたKinKi Kidsの愛のかたまり。当該歌詞は2番サビのためこの日は歌われていないが、正直思い出して心に再び刺さった。 今の私はこの曲の『私』のようだ。一部ジャニオタに嫌われそうだな。

*1:個人的にはKinKi Kidsの楽曲が一番きつかった

*2:卒業発表そのものは2014年

*3:どちらも実際の脱退・卒業はこれより後だったのだけは幸いだった

*4:NEWSと今回のFlowerはまだまだ引きずっている